Appleから毎年秋ごろに出る新型iPhoneは世界中の老若男女の注目を集めてますよね。
2020年の今年は例年の新機種にはない製品「iPhone12 mini」のリリースが発表され、ユーザーの期待は非常に高まっています。
2020年11/6から予約開始、11/13から発売開始となるこちらの12mini、人気の秘密はどこにあるのでしょう。
筆者が考えた4つの理由を紹介します。
Contents
今までのiPhoneとここが違う!
挙げればキリがないですが、わかりやすいポイントを3つ紹介!
手に収まるハンディサイズ!
わかる人はわかる言い方をすれば、iPhone5sやiPhoneSE(初代)並みのサイズ。
なのにその時よりも画面は大幅にデカい。
iPhone6以降は画面の大型化の傾向に伴い、小さめのサイズは出てこなかったので、
iPhone4や5の頃の大きさのものが欲しいという声が非常に多かったようです。
スーツや鞄のポケットにもすっぽり入るサイズ。
頭の良さは12Proと一緒!
処理速度などに影響するチップの性能ですが12Proと同じA14チップが入っているので、
小さいけれど頭はいい、そんなスゴいやつです。
通常の大きさのiPhone12よりも安い!
iPhone12は85,800円~(税別)に対し、iPhone12 miniは74,800円~(税別)と、1万円以上もお得!
昔に戻った!角ばったデザイン
故スティーブ・ジョブズが最も愛したといわれるiPhoneの形、今までのiPhone5などの角ばったデザインに戻り、
そのおしゃれなデザインから周りの友人から話題をかっさらうこと間違いなしです。
どんな人にオススメ?
新しいiPhoneにしようとは思うけど、いろいろある中でminiを選ぶべきなのはこういう人!
という4つの特徴を挙げていきます。
手が小さくて、今までのiPhoneは扱いづらかったという人
特に女性の方など、片手でキーボード入力が難しい方などはもう両手で入力をしなくてもOK!
画面が小さくても問題ないという人
携帯を使う用途がLINEをしたりメールを返したりぐらいなので、画面は小さくてもいい、という方はminiがオススメ。
動画を見たりするのは家にあるPCやタブレットがあるから、携帯では見ない、という方もこちら。
コロナになりタブレットやPCを持つ人が増えたため、そう言った方が増えている傾向にあります。
料金を少しでも抑えたい人
今回発表された機種で一番安いのは12mini。長く使いたいので中身の性能が良くてかつ安いものがいい、という方には
miniがオススメ。
いつ入手するのがオススメ?
新製品につきものなもの。
そう、初期不良ですね。
初期不良に関してはメーカーも把握しづらく、製品がエンドユーザーの手元に渡って初めて把握するケースも多いのが実情です。
とは言っても、12月は一般的な会社員はボーナスの時期。機種変更するユーザーが一番多いのもこの時期なので、人気のカラーは品薄になる可能性もあります。
そのため、急いで欲しい人は発売直後、少し様子見をしたい方は12月~1月が良いかもしれません。
まとめ
今回リリースされた12、12Pro、12mini、12ProMAX全てに言えることとして、
iPhone6から続いていた角が丸まったデザインからiPhone5などの角ばったデザインに戻り、こちらを望んでいた声も多くありました。
コロナ禍で携帯を触る時間も増え、これらの需要が高まる中で機種変更をする方も増えております。
その中でもiPhoneは日本では携帯電話ユーザーの約8割を占めるため、次の携帯もやっぱりiPhoneで、という方が非常に多い昨今です。
あなたもこれを機に12miniを手にしてみては?!
参考HP https://www.apple.com/jp/iphone/compare/?device1=iphone12&device2=iphone12mini&device3=iphone12pro
https://www.apple.com/jp/iphone-12/
