タイトルの通り、現在Appleが2021/4/20までキャンペーンを行っております。
もし自分自身が学校関係者・学生でなくてもキャンペーンが受けられるかも知れませんので、解説していきます。
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そもそもどんなキャンペーン?
Appleが毎年3~4月に主に学生に向けて行っているキャンペーンで、
対象の製品を買うとMac製品なら18,000円引きになり
iPad製品なら12,000円引になります。
さらに以下の製品を買った場合は上の値引きとは別に、
値引きした金額分と同額のギフトカードがメールで後日送られてきます。
ギフトーカードは今後またApple製品を買うときなどに使用できます。
このカードはコンビニなどにあるiTunesカードとは別なので、気をつけましょう。
ギフトカードはカード本体に値段が書かれていません。
↓コンビニにあるよくあるiTunesカード。
対象製品は?
MacBook Air(M1, 2020)、
16インチMacBook Pro、
21.5インチiMac、
21インチiMac(Retina 4Kディスプレイ)、
27.5インチiMac(Retina 5Kディスプレイ)、
iMac Pro、
13インチMacBook Pro(4つのThunderbolt 3ポート、2020)、
13インチMacBook Pro(M1、2020)
iPad Air(第4世代)、
11インチiPad Pro(第2世代)、
12.9インチiPad Pro(第4世代)
対象資格は?
詳細はHPをご覧いただきたいが、
簡単に言うと大学生(もしくは大学合格した高校生)、高専生、専門学校生や
学校の教職員などです。
果てはあまり関係なさそうな学校のPTA役員や、予備校に通う浪人生なども実は対象になります。
代理の方でもOKなので、息子が大学進学する、というお母さんがご注文と言うのもOKです。
ちなみに「新生活」と言うタイトルはついていますが、新入生でなくても保証は受けられます。
例えばMacBook Airを購入した場合
例えばMacBook Air(M1, 2020)を割引でこの期間に買った場合、
18,000円引になり、かつ18,000円のギフトカードが後ほど送られてくる、ということになります。
これは非常にお得ですね。
対象ではないiPadを購入する場合は?
上記の一覧の中に、よく見るとMac Pro、iPad第8世代、iPad miniは含まれていません。
ではこの3種類は保証は受けられないのかな、と思いがちですが、
実はギフトカードがもらえないだけで割引はしっかりされますので、ご安心を。
自分は対象ではないけど保証は受けられる?
自分が対象でなくても、周りにそういった方がいれば注文のみ代理で行っていただき、
後日お金を払うなどの方法で保証は受けられます。
ギフトカードもコード16ケタさえわかればいいだけなので、譲渡可能です。
まとめ
いかがでしたか?購入検討中の方は周りに教職員の方がいないかなど
確認してみるのもいいかもしれませんね。
出典:
https://www.apple.com/jp/shop/browse/home/back_to_school/terms_conditions
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/back-to-school