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Mac?Windows?どちらを買うべきか悩んだときにMacを買うべき8つの理由

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大学入学や新社会人、子供の情操教育のためにパソコンを買い与えるときに出てくるこの2つの問題。
色々な考え方がありますが、ガジェット通の筆者の観点からMacをおすすめする理由を8つお伝えします。

 

Contents

そもそも2つは基本的に何が違う?

PCは簡単に言うと、OS(中身のシステム)とハード(PC本体そのもの)
があります。
Appleが製造販売するPCがMacで、こちらはOSもハードもApple製です。
WindowsPCは、OSこそMicrosoft製ですが
ハードは日本国内だけでもNEC、FUJITSU、DELLなどメーカーは多種多様です。

 

なぜMacがオススメ?

その2つでMacをおすすめする特徴をお伝えします。

 

トラブル時のメーカー対応がわかりやすい

使っているパソコンで操作がわからないとき、もしくはPCの調子が悪い、壊れた時などあなたはどこに電話しますか?
WindowsPCの場合、どこが壊れているかによって電話先が異なります。

例えば操作方法が不明な場合はOS開発元のMicrosoft、
キーボードが効かないなどのハードウェアのトラブルの場合はDELLなどのPCメーカーに電話する、といった風です。
またサポート期間も問い合わせ先により異なるため、Microsoftはサポート期間内なので問い合わせに回答してくれたが
DELLに電話したら有料対応になった、という風にとても複雑になります。
それに比べてMacは全てがApple製のため、MacでわからないことがあればとりあえずAppleに電話をかければOKです。
「メールの使い方を聞いてたけど、ふと修理の料金も聞きたくなったからついでに聞きたい」と言うのもOKで、しっかり回答してくれます。もちろん、iPhoneのことをついでに聞いてもOKです。

修理や交換時の対応

キーボードがきかないなどのトラブルの際、もしくはこれはトラブル?仕様?などわからず、かつ電話口では説明しにくい症状の場合、あなたはどうしますか?
WindowsPCの場合はPCデポなどのパソコン屋さんに持っていき、診断料やその店舗独自の修理料金を請求され、相談者の知識がないことをいいことに高額な料金を請求された..と言うニュースが一時期世間を賑わせてましたね。
Appleの場合はAppleストアや提携しているお店はAppleからの指導で一元化されているため、同一の料金、対応方法となります。
東京だけでも20店舗あります。
もちろん、地方にお住まいの人に対しての郵送での対応もあります。

 

Mac操作に慣れるとメリットが多い

日本でのシェア率はWindowsが約90%。Macが10%と圧倒的な差があります。
この数字だけ見ると「それならみんなが使っているWindowsPCを買えべきでは?」と思われる方も多いかもしれませんが、事実は逆です。
この数字はあくまで全国的にみた一般的なもので、事実イラストレーターやクリエイター、動画編集の仕事をされる方はMacが大多数です。
「そう言った職務に就いてないし、就くつもりもない」と言う方もいらっしゃるかと思いますが、
ここで気にしておかないといけないのは「新卒で入社した会社、もしくは転職先ののパソコンがMacだった」という場合です。

私自身も元々Windowsしか触ったことがなかったので、上記の状況にまさに直面したことがあり、大変苦戦しました。
デスクトップ型のiMacと言うタイプで、「電源ボタンはどこですか」とOJT担当の人に質問し、ため息をつかれたのを今でも思い出します。
WindowsPCなら慣れているので大丈夫、でもMacになった途端、あたかも私はパソコン教室に通うお年寄りのように手取り足取りでした。

事実、小学校や中学校のパソコン授業はWindowsPCで行うことが大多数です。
お子様に買い与える場合などは、Macで行うことを強くおすすめします。

 

iPhoneやiPadとの親和性が高い

Mac、iPhone、iPad、ご存知の通り全てApple製品です。そのため全て同様の思想、アプリ、機能の名前です。
例えば「Airdrop」と言う機能はiPhoneやMacと共有できますし、「iCloud」のストレージもiPhoneとMacで共有できます。
iPhoneで鳴った電話をMac側で表示させる機能や、Macで作成した文章をコピー→iPhoneでペースト、と言う技もあったりします。

 

WindowsPCを選ぶ際に分かりにくい

皆さんも、WindowsPCを電機屋さんに買いに行って、ズラリと並んだパソコンを目の前にし、
思わず店員さんに「どれがどう違うんですか」と質問されたことが一度はあるかと思います。
まさにその通りで、WindowsPCはある程度の専門知識がないと判別がつかないのです。
例えばAmazonで調べても、以下のようにスペック表記があります

見る人が見れば、この数字を見ただけで「あぁーなるほど」となりますが、一般の人には到底不可能です。
そのため「DVDを見るためのハードディスクドライブがあるか」などの機能のみで選び、
その結果「買ってまだ数年なのに動きがすごく遅い」と言うトラブルが起きたりする声をよく聞きます。
つまりWindowsPCは玉石混交で、かつ値段もピンキリなので購入はかなり博打に近い形になります。

その点Macは非常にシンプルで、一番買い求めやすいMacBook Airはなんと実質一種類のみです。
下記の画像では2種類あるように見えますが、左のMacの容量とプロセッサをカスタムすると右側の料金になります。
カスタムに関しては専門の方向けなので無視してもいいぐらいです。
車で言うところの「車体はレクサスだけどシートをレザーにしたりカーナビはより良いものに付け替えた」と言うイメージです。
動作などに関しては言わずもがな、
Apple社員の知人に聞いても、買って数年以内のMacで動作が遅いとと言う問い合わせは一度もないとのことです。

 

なによりカッコイイ

デザインに拘っているMac。持っているだけで一目置かれること間違いなし。
営業をするビジネスマンで、仕事できるアピールの一つとしてMacを持っていると言う人も多くいるぐらいです。
事実、Mac所持者は医者や経営者など高収入の人が多いです。

 

KeynoteやNumbersねPagesなどが標準で入っている

通常、WindowsPCを買った場合にワードやエクセルは別々で購入、もしくは同梱されているPCを買わないと使えません。
しかしMacはそれらのApple版であるKeynoteやNumbersねPagesが標準装備。買ってすぐ文書作成などができます。
もちろんわからない時はAppleに聞けば使い方は手取り足取り教えてくれます。Numbersで作成した文書をエクセルに変換したりもできます。

 

セキュリティソフトが不要

パソコン購入時に検討するもの、それがウイルスバスターやノートンなどのセキュリティソフトです。
こちらはMacに関しては元々そう言ったセキュリティが組み込まれているため、不要です。
気づかずにウイルスが入っていた、と言うことはほぼゼロで、
ご自身で怪しいサイトで怪しいソフトをダウンロードしない限りは安全なようにできています。
ウイルスが入ってパソコンが壊された、と言うのもパソコン黎明期の今や昔な出来事ですね。

 

まとめ

いかがでしたか?
一番お伝えしたかったことは、Macを持つと言うことは、WindowsPCを持つことよりも目に見えないメリットがたくさんあると言うことです。
そしてMacを買った後の保護ケースやカバー、ハブなどももはや必需品。自分だけのオリジナルMacをコーディネートしてみては?

参考:
https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-air
https://www.apple.com/jp/iwork/







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